RSS勉強会レポートと、関連Webサイト&メディア62こ

こんにちは、ここ最近、沖縄に流れUターンした、おおみじゃです。

ずーっと前ですけど、知り合いのプランナーが(わりと学生向けに)Webでの情報収集についての勉強会をやりました。その一環として「RSSをうまく使おう」と名を打ったもので、ぼくもちょいと参加したので、かるくレポートを書いておきます。

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元上司は、今上司

変わらない関係、変わってほしくない関係というのはある。親しみを込めて、上司と部下の契約的とも情緒的とも言えた、この関係性はそのままに。

先日、以前の勤務先の上司が、出張で沖縄までやってきた。そんなわけで、ぼくは声をかけてもらえたわけで。

滞在中の2夜連続でサシで飲む。グラス片手に、ついでに沖縄料理に、昔ばなしに花が咲く。

と同時に、上司に対してしみったれて、ああでもないこうでもないと言うぼくがいて、それは昔もそうで、その時もおなじで、すべてが再現されたかよう。

ぼくの生意気さを受けれてくれて、ほどよくいなしてくれて、アッとする気づきをくれる元上司は、なんだかんだ今も変わらずぼくの上司だった。

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ここ落ち着くよな

自分の居場所はどこにあるのか。みんなだれでも、いつどんなときにも、気がつけば探してる。

落ち着ける場所ってのは、ほんと大事だ。1年半ほどずっと居候生活をしていたぼくが言うんだから、わりと間違いないよ。わりとね。

でも、落ち着くだけじゃだめなんだよな。そこでずっと甘んじてちゃあさ。よいイメージは、慣れた場所に片足つっこみつつ、片足は新しいところに踏み入れまくるかんじ。

「うわ、やっちゃった!」となったとき、戻れる地点として、落ち着ける場所は価値がある。何度でもスタート地点となるところ。大きく飛びたつための滑走路とも言えるのかな。

だから安心を感じる。そんな場所を、沖縄でもやっと見つけたよ。

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部活のじかん

小学校から大学まで、野球、陸上、駅伝、アメフト、と部活をやってきて、そこを離れてもう6年半が経つ。あの時あった、バカみたいに、なにかに夢中になる感覚はどこにいったのか。

なんて、おセンチでしょ。最近になって、沖縄に戻ってきて、やっとというか、またきたか、とあの感覚が、体の奥底からふわ〜っと浮かんできたや。

ひとりじゃなく、だれかとなにかに取り組む、そして、そのなにかでとことん話ができるというか、単純に尽きないというか。終わりもきっとない。

昔できなかったことができるよになり、たくさんの部活を乗りこえてきたからこその、大人の部活、が今ならできるんじゃないかなぁ。と。部活のじかんが、また動き出したよ。

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きみは赤ちゃん、みたいになれるかな


川上未映子のファンだ。『乳と卵』で芥川賞をとったとき、なんかのインタビューで生い立ちを知ったんだけど、そこで惹かれたなあ。

その背景を知ったうえでの、思索的というか、あっちへこっちへいったりする、だらだらとしてるんだけど、するするといた文章で、さらにずるずると引き込まれた。しかも美人ときた。


エッセイ『きみは赤ちゃん』をいま読んでいる。自身の出産と育児について、おもしろおかしく、たらたらと(賞賛すべき)つづられている。

湧かぬ出産のイメージをつかめるのは、夫のいい準備になる。それよりも、なによりも、文章に驚かされまくっている。

 

ボケとツッコミのある「ひとり漫才」っぽい文章を、いま、ぼくは学んでいる。

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受け入れるひろさ

最近よく行く珈琲屋さんが、いい。「いい」には、いろんな「いい」がある。

珈琲もデザートもごはんもおいしいから、いい。音楽と空間が、いい。なによりも、いろんな人が集まるのが、いい。

 

職種、年齢、ジェンダー、は関わらずに、常連さんも一見さんも、子どもも大人も、ひとつの場所にいるという現象。

 

こんな風景があった。子ども連れの常連さんがきてたときのこと。子どもがあちこち動くんだけど、他のお客さんがあやすように子どもと会話する、お父さんとの会話にもつながる。

すごくあたたかな空気がそこには流れていた。調和された空間だったなぁと。そういう場をつくるのは、結局は、店主の人柄があるんだろうけど。結局は、店主が、いい。

 

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「海さくら18禁ゴミ拾い」 / ふかいことをおもしろく、すてきなエッチさ

こんな言葉をみつけました。

むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく

 

井上ひさしさんの言葉です。この言葉に子どものときに出会ってたらどんなに良かったことか、といつも思うのですが、本題はそこではありません。

 

次に、こんなイベントをみつけました。

tenga gomihiroi

 

なんか、コピーがかっこいいんですよね。

子どもにゴミは拾わせない!大人のゴミは大人を拾う

 

これはゴミ拾いのイベントなんですが、集めたゴミ袋とTENGA(*TENGA EGG)と交換できる、というユニークなもの。参加資格がR18となっているあたりがシビレます。

大人が自分たちのゴミを拾えるように、TENGAでひとつの入口をつくっているのがうまいなぁと思いました。

 

詳細はこちら

海さくら18禁ゴミ拾いのお知らせ! : TENGA OFFICIAL BLOG

 

そう、入口はすこしへんなもの(典雅さん、ごめんなさい)なんですが、それによって、ゴミ拾いという本来成すべきことがかたちになるのは、大切なことですよね。

かたすぎると、人も集まりませんし、逆に温度差が生まれることに繋がることすらあります。「ありきたり」「つまらなそう」は一番の敵にも思えます。

 

このイベントを見かけたときに、ぼくは冒頭の井上ひさしさんの言葉を思い出しました。

むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく

 

ゴミ拾いに大人がなかなか参加しない“むずかしい”問題を、大人が参加することにより地域が盛り上がったり、親子のきずなが強くなったりと“ふかい”提案にもつながり、それをTENGAというキャッチー(ファンキー)なアイテムでふふふと“おもしろい”企みになっている。そんな気がします。

これってすごいよなぁ(え、おおげさですか?笑)とにもかくも、ぼくはTENGAに揺れましたよ。

 

 

地域クリエイティティブを「海さくら」さんから学ぶ

でです、これは「地域づくり」の分野についても言えるのではないでしょか。ちょっとおふざけがあったり、遊びがあるのもたまにはいいのでは……。

地域をおこしたい! 活性化を! と意気込むのはすばらしいこと。ただ、そのための取り組みがまじめすぎると、かっちりし過ぎてると、想いとは裏腹に人が離れていっちゃいます。特に若い人なんかはかなり敏感。だから、“クリエイティブ(あまり使いたい言葉ではないですが)”であることは大事なエッセンスとなります。

 otto tenga2

観光に力を入れたい地域だとします(沖縄はこういうところばっか。)観光ということで、外からくる人はおもてなして楽しんでもらうことは考えるのに、最大の協力者になりうる地元の人に楽しんでもらうことを忘れがちです。

だれかを惹き付けるため、巻きこむための「おもしろい(おもしろそう…)」って入口は(ないよりは)ひとつでも多くあるほうがいいですよね。各地域のおえらいかた、こういのもありまっせ。と言いたかったんです。はい、えらそうにごめんなさい。

 

この「ゴミ袋とTENGAを交換する」というフレームワークは、他の地域でも適応できそうですよね。沖縄の海でもできないものかな、とすこしばかり案を練っています。

そういえば、TENGAのオフィシャルブログ(オウンドメディア)が意外としっかりしてる! と驚く人がまわりに多いことに、ぼくは驚きました。いやいや、TENGAはかなり革新的な、クリエイティブな会社だと思いますよ。

 

ちょっとエッチなだけ、ただ、すてきなエッチさ。

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夕暮れどき、散歩に出かけてよかった

家をでると、もあもあもあもあ蒸し暑さを感じる。今日は無風だからなおさらか。ぼくはふらっと歩きはじめた。

あの企画どうやったら跳ねるのかなぁ、ちょっとあれは悪いことしたよなぁ、と頭のなかをわんぱくな思考が暴れまわる。よくよく見てみると、煮詰まっていない、落ち着きのないものばっか。

 

途中、喉が渇いて自動販売機でボタンを押す。チェリオは高校生のときに世話になったな、なんてことを思いながら。

また歩く。頭のなかが気になり過ぎて、目に映っているようで映ってないものばかり。だけど、突然、目がさらわれた。夕焼けが紅い、雲間がうつくしい。

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何秒、立ち尽くしてたんだろう、じっと目に焼き付けて、またぼくは歩き出した。

 

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禁酒します(はたして、これは禁酒なのか)

いやね、お酒が嫌いとか、飲めないわけじゃないの。

飲むと次の日にひびくことが多くてね。それは、お酒が残ってて困ったな、というのと、飲んで過ごしてた時間でつくれたものがあったな、というふたつ。

 

時期の問題。かたちにしたいことがあれこれ出てきたから、ドンと構えて取り組む時間はつくりたいし、自分のペースを壊さないようにしなくてはと。酒はちょっと天敵。

まだまだ自分に腕がないと弱さを認めつつも、腕を磨くための生け贄として「酒」を捧げることに。

 

ただ、自分がつくるお酒(カクテル)だけは飲んでもいいっていう特別ルール。味見がほとんどだけどね。とにかく、黙々粛々とやろうやろう。

 

ほんと、飲みは楽しいんだけどなあ。

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[募集終了]上毛町ワーキングステイ2014 / 結婚するまえにまずは付き合ってみようか 

ひゃくぶんはいっけんにしかず

沖縄と神奈川と東京しか知らなかったぼくが、1年ほど西日本をあちこち移り住んでいたときの話。京都や小豆島でくらしてみた経験は、自分の知ったかぶりをこっそりと教えてくれるものでした。頭のなかにあったイメージとは、かなりかけ離れたものが、そこにはありました。

 

京都は、思っていた以上にコンパクトで「住む、働く、観光する」がギュッと京都市内に詰っていたり、東西南北で道を理解する人たちばっかりだし、京都の上のほうにいけばいくほど“京都じゃない”という現象があったりで、うわわと驚きました。

小豆島は「離島」と聞いていたのに、万単位で人が住んでいて、一周するのにも“街”がちゃんとあって、海だけでなく山のくらしもあるし、オリーブ以外の産業も多いし、かっこいい職人もいっぱい。地元(伊平屋島)とはえらい違いだなぁと、ぽかんとしたのを覚えています。

 

居てみないとわからないこと

自分の経験から確実に言えることがあります。行ってみないとわからない、そして観光するだけじゃわからない、つまり“居て”みないと(それなりの期間)わからないものが沢山あるということ。

その土地でくらし、その土地の人と一緒に作業したり、仕事をしてみないと分らないことだらけ、知ったかぶりしちゃいけないよな、ということです。

 

どんな風景があって、どんな人がいて、どんなものがあって、なにをくらしのなかで大切にしているのか。そういうことを知るチャンスがあるといいですよね。自分にとって、抜群に相性のいい土地かもしれませんし。

と、いつもながらに前置きが長くなりましたが……そのチャンスを町で積極的につくっている地域があります。福岡県にある上毛町(こうげまち)です。すんなりと読めたでしょうか笑

 

上毛町ワーキングステイ2014(概要)

 

上毛町はここです
上毛町はここです

 

上毛町では、トライアル居住をすすめおり、「まちづくり」や「田舎暮らし」に興味があり、デザインやWEBなどの一定のスキルがある人に、上毛町にある空き家に居住し、仕事のスキルを活かして町に貢献してもらうという取り組みをしています。

これまでに、webエンジニア、グラフィックデザイナー、webマガジン運営チーム、NPOの職員、カフェのマスターなどのお仕事をされている人が参加していたようです。

 

14日~1ヶ月の期間を滞在し、自分の仕事もしつつ、町への簡単な提案書作成に協力することが参加者の役割です。概要を募集ページから引用させてもらいますね。

 

【対象】
田舎暮らし、まちづくり、地域イノベーションに関心があり、Web制作・グラフフィックデザイン・ソーシャルメディア活用、コピーライティング、フォトグラフィック等のスキルのある方。他にも、料理や文筆業、○○屋さんなど自分のスキルを活かして、まちづくりへの貢献ができる方も大歓迎。

【内容】
福岡県築上郡上毛町に一定期間居住し、お持ちのスキルを活かして、移住者を呼び込むための提案書(仕組みづくりや、情報発信のやり方等)を作成していただきます。

【場所】
福岡県築上郡上毛町(こうげまち)

【期間】
2014年10月〜2014年12月のうち14日間以上1ヶ月間以内
(期間はご希望に合わせて調整可能で、日数は通算滞在日数です。)

【募集定員】
3組(ご家族・ご友人を伴っての滞在も可能です)

【応募締切】
2014年9月21日(日)20時

 

募集条件などの詳細は、ページから確認することをおすすめします。

田舎でお試し居住 『上毛町ワーキングステイ2014』募集要項 / みらいのシカケ

 

迎える側からすれば、その土地に新しい風が吹き入れることができ、土地にある資源の魅力を見直せるではないでしょうか。それは、外からの視点と内からの視点がタッグを組むことにも繋がります。

地元民(土の人)、来訪者(風の人)が出会うからこそ、アッとオッと驚く、いなか発!のクリエティブが生まれるんじゃないかなと。サーカスが町にやってくる、みたいな感覚だとわくわくしますね。

 

きっかけは京都でした

ちなみにですが、この「上毛町ワーキングステイ」について、ぼくが知るきっかけになったのは、京都でお会いしたタカハシタカシさん(メガネと、)でした。このプログラムの第1回目に参加されたデベロッパーで、京都を拠点に、遊牧しながら旅しながらはたらくスタイルをお持ちです。

ズズズズッと話は逸れますが、タカハシさんは“技物交換”ぐらしの実践者でもあります、Webサイトと塩を、Webサイトとマッサージを…….のように、自身のスキルとものを交換しての、セイフティネットを築いています。こういうやり方もあるんだなぁ、と知ってもらえると嬉しいです(ミニイベントレポートもあるのでよければぜひ。)

 

いきなり結婚じゃなくて、まずは付き合ってみる

/ 人と土地の恋愛ごっこ。

という文章を書いたことがあります。自分がどこでくらすか選ぶことは、恋愛(→結婚)に近いものがあるよな、ざっくりとそんな内容です。そう、いきなり「はい、この人(ここ)ね!」と選ぶことはできない。何も知らないのにいきなり結婚(移住もしくは永住)なんて大胆不敵……。

ちゃんと付き合って、じっくりと相手を知るための恋愛期間(お試し居住)も必要だと思うんです。そのための機会を提供している、というのが上毛町ワーキングステイなのではないでしょうか。

 

いきなり結婚してください!と言われても「おいおいちょっと待て」と思ってしまうのはごく自然なことですよね。なので、上毛町のように、「まずは付き合ってください」とすこしの余裕をもって言える妖艶な土地(自治体の取り組み)が増えたらいいなぁ、と個人的には思うのです。

 Path stressfree

ということで、あらためて、興味あるかたは募集ページをぜひどうぞ。「まずは飛び出せっ」とすぐに動き出したい、直感型の方のために応募ページも載せておきますね。よい、いなかぐらしの体験を。

/ 「上毛町ワーキングステイ2014」応募フォーム

 

(ぼくも応募を考えたのですが、車の運転ができない…….という“いなかではありえない”残念な理由ですぐに断念してしまいました。その気持ちなんかも一緒に上毛町まで引き連れていってもらえるとうれしいです)

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