2000年からリモートワーク(二拠点居住)していた音楽家「TEI TOWA」

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最近になってから「リモートワーク」という単語をよく聞くようになりましたね。これは、「ノマドワーク」とか「クラウドワーク」、「在宅ワーク」とかそういった部分も似たような言葉で、総務省的には「テレワーク」と言いたいそうな。

ちなみにですけど、テレワークの定義というのは「ITを活用して、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方」だそうで、「週8時間以上」そういった作業をしている人はテレワーカー扱いだそうで、H24年の統計によれば国内ワーカーの21.3%はテレワーク人口とのこと(ちょこっとまとめてみました)。

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宮古島のこと – 1日4時間12万のリモートワーク – 地域に不可欠な二つのハブ

「沖縄」という地域について。ぼく自身、「水上家」を拠点に移住も含めた場づくり/メディアづくりをしていきたいと思っているのと、県内外における他の人たちの活動をみていても、今年の沖縄は動くものが多いだろうなぁと。

で、エリアでみたときに、宮古島もおもしろくなるなぁとも。「試住」の文脈も含めて、去年9月、今年1、2月と約2ヶ月くらいを宮古島でぼく自身が過ごしきて、そう感じます。

実際に、目に見える一歩として、島におけるはたらき方を模索するプロジェクトが動きはじめました。こちらに関しては、クリエイティブ系求人(ざっくりいうと、1日4時間、12万のウェブ職)なのですが、そのための人材を島に集めるという文脈もあります。

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かばんひとつで、生活も仕事もどうにかなる・・・?

 

先日のイベント(レポート記事はこちら)で使わせてもらった写真。どんな場面で使ったかというと「今の自分をよく表わしている写真は?」と現状から”これまで”と”これから”の活動を紹介する流れに乗せて、というあんばいでした。

THRASHER
THRASHER/もともとスケボーブランドみたいですが、これはガジェット好きようのモデルらしいです。かなりの数のポケットがついてるので使い易く、コンパクトにまとめられます。

[スラッシャー] THRASHER 多機能バックパック THRSG6802 ブラック (ブラック)

 

勢いだけで、勝負(購入)にしました。

現在はこのTHRASHERバッグで「家なし生活&移動」を続けています。ここに詰めた荷物で暮らしと仕事が成り立つようにまだまだ整理中。「最小限をめざしてもっと減らせるんじゃないか?」と試行錯誤を繰り返しています。

このバッグも、移動をしはじめて「仕事ツール(パソコン/タブレット/メモ帳やら)だけを取り出せるかばんに変えたいなぁ」と思っていたときに、偶然立ち寄ったヴィレバンで出会したアイテム。

一目惚れで即購入。近くのトイレで荷物を前の鞄から詰め替え、古いほうはその日にあった知人に引き取ってもらいました(今思えばかなり無理やりだったかもしれません笑)

あの時の決断力はじぶんでも好プレーだったと、自分で自分で褒めてやろうと思います。

以前はグレゴリー鞄を使用。ポケット数も少なく、パソコンやタブレットなど仕事に使いたいガジェ類を取り出すときに生活品とごっちゃになり不便&煩わしく...
以前はグレゴリーのかばんを使用。ポケット数も少なく、パソコンやタブレットなど仕事に使いたいガジェ類を取り出すときに生活品とごっちゃになり不便&煩わしかった…
スラッシャーかばん購入日に会った知人(右端)に引き取ってもらいました。さよなら、、元気でやってね。
スラッシャーかばん購入日に会った知人(右端)に引き取ってもらいました。さよなら、、そういえば元気でやってるかい?

「これって本当に必要なの?実はなくても問題じゃない?」

という、物資的にものが少ない、いなか出身の感覚を甦らせてみると(ちょっと無人島にいったようなサバイバル感で選んだら)、自分なりの「ものを捨てる基準」も見えてきました。

なので「最小限/ミニマルにくらす」という体験記事も、いつかこのブログで書き溜めてゆければと思います。

 

服はどうしてるのか?

ちなみに、服は「現地調達、現地廃棄」をモットーにしてます。季節毎に合わせて、てのと、結局そのときそのときで自分の着たい服の感覚って去年から変化してることも多いので。

ただ、単純に捨てるのはエコではないので、基本的にリサイクルできる方向で使ってくれる人に手渡しています。

現地調達、現地廃棄。
「現地調達、現地調達」のため、秋を迎える手前、こいつらともおさらばしてきました。

/ 服を捨て去りたい、けど裸はダメ、ぼくらは世知辛い時代に生まれたんだよ

 

荷物が減ってゆくなか、生まれた感覚

ひとつ主張しておきたいことがあります。最小限を求めていくなかで、自分の傍に“どうしても残しておきたいもの”って出てくるんですけど、それこそ自分の“個性・キャラ”をよく表わしてるものだということ。

例えば、ぼくの場合、パソコンだったりカクテルシェイカーがそれに当たっており、仕事や趣味でもwebは離せませんし、カクテルと関わってゆく身としても、とても大事&必要不可欠だったりします。

 / ノマドワークでなく、ノマド「ライフ」に僕がこだわる理由

この事実に、移動しながら断捨離しながら、自分でもハッとしました。ものを増やす喜びもあるけど、減らす発見そして喜びもあるよ、そんで長い目でみたらとてつもなく重要な「ハッ」かもしれません。

 

[追記/2014年10月16日]

現在は、ふたつの拠点(東京-沖縄)の中で動き回っています。拠点ができると、ものが不思議と増えていくのですが、増えれば増えるほど、自分に必要なものがなんなのか、自分ってなんだっけ?(笑)と感じている今日この頃です。

身近なところで言えば、スマホのホーム画面アプリとかでしょうか。

/ 自分のスマホ画面をみてハッとした。

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【I’m@日本】ご相談です「1泊=1記事」でいかがでしょうか?

 

京都を出まして、沖縄に向けて南へ南へとジリジリと進んでいこうと思っています。もちろんぬらりひょんと。

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3つの遊牧テーマ

どのくらいの期間をかけて沖縄に着くか予測つかないですが、来年の4月から東京に戻るのは決定しています。沖縄着いてからどうなるからすら…ただテーマだけは決まっています。以下の3つ。

 

① 妖怪を知る、民俗を知る

→妖怪など民間伝承のある地域を巡る

 

② はたらき方をつくる西日本遊牧

→コワークスペースなどに立ち寄る&場所を選ばず働くひとたちを巡る

 

③ つながるお酒で地域をリ・デザイン

→酒蔵や蒸留所、地域に根ざすバーやカクテル、グラスなど酒にかかわる場所/人を巡る

 

すべてのテーマに共通する事は、妖怪/はたらき方/酒の視点をもって、「遊牧/移動しながらに、訪れる地域に参加する方法ってなんだろう?」を探ることです。

【I’m@都道府県】で近況報告、他カテゴリで各テーマについても記事は記録として書き溜めていきます。

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お金に対するギモンを、実験に変える。

その中で生活実験として試したい事があります。

以前ハチナナハチハチで「そのお金は本当に必要か?」を寄稿しましたが、何かと交換するために必要なお金を介さずに、「スキルとモノの交換ができないか?」に挑戦してみたいと思います。

物々交換でより良いものに転がしていく”わらしべ長者”に似ているかもしれませんが、どちらかというと「自分のスキル(自分ができること)」をどのように交換するかのほうに重点を置きたいです。

 

なのでまとめると、

○お金ではなく自分のスキルをどのように等価交換できるのかの実験

 

言葉を返すと、

○どれだけお金を使わずに生活をすることができるのかの実験

 

 でもあります。

 

1泊に対する対価としての執筆内容。

スキルとモノの等価交換で一番最初に思い付いたのは、僕の場合において「宿泊(代)をどのようなスキルで補えるのか?」という疑問でした。

色々と考えた結果、これまでの公私ともに行ってきたブログ/メディアでの執筆を活かし、また僕自身が記事ネタに困らないという理由もあり、記事執筆=宿代にできればとの一つの結論に至りました。

執筆させてもらった記事は、このメディアにて微力ながら発信させていただきます。

 

執筆内容は以下について、

◉あなたについて書きます→ 仕事、活動や、考え方、あなた(宿提供者)自身について。

◉あなたが好きなモノ/コト/バショについて書きます→これいいよね「もっと皆にも知って欲しい」って物や事柄、場所について。

◉あなたが応援したい人について書きます→あなたの友人、家族、恋人、先輩、後輩について。

 

実際にご本人から話を聞きながら(軽くインタビューしながら)なので、僕としても想いが込めた記事が書けると思っています。

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執筆以外ならこんなやつとか。

もちろん「記事なんていらないよ」って方もいると思います。その代わりと言ってはなんですが…

 

バーテンダー職やそこそこのバー通いの経験をいかして、

□ バー選びとカクテル基礎知識について

 

東京での職を捨て、家を捨て、7ヶ月挑んだ、

□ ノマドライフを京都で始めた理由

 

妖怪検定(初級)取得者であり、妖怪好きでもあるので、

□ なぜ妖怪がおもしろいのか?妖怪検定(試験内容)について

 

毎日webの海に漂っている情報はわりと漁っているほうかと思うので(一般よりは)、

□ インターネットでできること→webアプリ/サービス/メディア(活用法含む)の紹介

 

ブログ/メディアの運営や執筆経験を活かして、

□ ブログサービスの選び方、記事の書き方、使えるツール

 

沖縄でもど田舎の離島に住んでいたので、

□ 沖縄最北端の離島・伊平屋島での田舎暮らしとは?

 

などなど、僕がもっているだけの情報を提供するかたちでもよければ(本音を言うと、何もいらないからとにかく雑談してってよ、と言ってもらえるのが助かるんですけどね笑)

 

場合によっては、「仕事のこんなお手伝いをして欲しい」「お留守番をしてほしい」「家事を手伝ってほしい」のように何でも僕ができうることであれば、ぜひともご相談にのります。いや、むしろ相談させてください!(もしかしたら、提案によっては僕自身の新たな発見があるかもしれない…)

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長々と書いてしまいましたが、言いたいのは、

泊めてくださいっ!って事です。

 

↑そんなわがままなこと言ってんじゃねぇ!

↑お前みたいなやつが無理だろ

↑これだからゆとり世代は…(or 沖縄人は…)

 

とツッコミどころ満載かと思います。僕自身どうなるんだ?!と不安もいっぱいなのですが、この実験の転び方次第で「くらし方の価値観も少しは変わるんじゃないか…」という可能性も感じています。

興味を持って下さる方いましたら(特に大見謝さん大歓迎です)、この記事のソーシャル拡散や、TwitterやFacebookでメッセージをもらえると飛び上がるほどに嬉しいです!

 

大見謝将将伍、という人間のもろもろを搾り取って、1泊〜でいかがでしょうか?

 

>Twitter

>Facebook

>Coffee Meeting

 

 

■ 同世代メディア.「ハチナナ・ハチハチ」

■ コンテンツを考える空間.「Noma-roaig Cafe」

■ “ぼくの”物語をシェアする場所.「ぼくのぼくの」

■ くらし方/はたらき方を考える草食ユニット.「smalん」

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声がでかい人が苦手、声をでかく出すのも苦手。だから声を張らなくてもいい「はたらき方」を追ってます

 

タイトルのまんまのことを書きます。

 

声がでかい人が苦手

カフェとかで作業していると、隣座っている人が声が大きいと、少しびっくりしてしまいます。「そんなボリュームじゃなくても聞こえるでしょっ」と心の中で軽くつっこんでみたり。

また、一応20ちょい過ぎまでいわゆる”体育会系”に属しており、声がでかいひと=ちょっと無駄に熱いひと(むしろ自分はこっち寄りだった)という意識が頭にも体にもこびりついています。

やたら電車で声の大きく電話をしてるオッサンとか(そもそも電話しないでよ)、理不尽だった高校教師はみんな声がでかかったとかで、なんとなく体に反射的に、”声がででかい人”への妙な反射が出来上がっているのかもしれません。とにかく苦手です。

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photo credit: mikeyp2000 via photopin cc

 

声をでかく出すのも苦手

声がでかい人が苦手であるのと同時に、でかい声を出すのも苦手です。運動をやっていた時は、自分でもうるさいほど、むさいほど声を出せたはずなのですが、急にそれができなくなりました。

きっと声がでかい人に対する嫌気が、体を縛っているのか…なんて考えたりも。ただ元々無理して声を出していたのかもしれません。

一番の転機は、バーで(わりとオーセンティックな静けさのある)働いたときでした。カウンターの上で、むやみやたらに大声は出せない場所だったので、喋るときはどちらかというと”ささやく”ことが多かったです。それが自分に気持ちよく馴染んだと思っています。

流石に仕事となると、なるべくハッキリと聞こえるように喋る意識はしますが、日常だと「えっ?」と聞き返されることがしばしば。単語を噛んでしまったときは大惨事です。

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   photo credit: CEBImagery.com via photopin cc

声を張らなくてもいい「はたらき方」をする

そんなこんなで思うこと…出される側としても出す側としても”声がでかい” は苦手なので、“声を大きく出さないといけない業務があるはたらき方は絶対にしたくない”ってこと。

ウェブに関わりたいと思ったのは、その理由が無意識的に組み込まれてのか?と今でこそ感じます。基本作業は無言ですし(これむっちゃ寂しいんですけど)、オンライン/オフラインでのミーティングも自分が苦痛と思う以上に声を出さなくていいです。ただ初対面とか、プレゼンの場合は、気を張るようにはしています。

とにかく、声を荒げなくてもできる仕事をしたいです。すごく些細ですし、ちっちぇえなと我ながら思うことではありますが、それがはたらくときにしこりとなり違和感となるなら後々苦しくなるなぁとぼく自身の感覚を大事にしたいです。

恥ずかしながら、「やりたいことをやる、やりたくないことからは逃げる」がモットーです。ただやりたくないことを、やらなくてもいい環境をつくったり、そこに飛び込むにもエネルギーとスキルが必要だとは思います。

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ちなみにですが、漫才師「中川家」のお兄ちゃん/剛は、声が小さいとよく弟/礼二や他の芸人に(ネタ的に)つっこまれますが、あれが既に中川家兄のキャラの一部となっている気がします。声が小さくてもできるはたらき方はきっとあるし、むしろ好まれるもの、声の小ささを活かせるものもあるはずです。そこを目指せたらと。

自分なりの細かいこだわり、はたらき方/仕事を考えるときに、ちょっとだけ意識できるといいですよね。

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【I’m@京都】ゲストハウスで旅人と一緒に「暮らしかた/働きかた」を考えてみる。

 

以前こちらの記事で、個人的な仕事観を勝手気ままに書きました。熱がこもったのは、やはりこれからの僕たちは、やってくる時代の流れに逆らえないからで、むしろ流れに合わせて波乗りしたいからでもあります。

PENGINEを運営する江里さんとは前職からの知り合いで、現在は畑は違えど共にインターネットを活用しながら、自分だけの暮らしづくりに取り組んでいます。生活実験というべきでしょうか。

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そんな二人で「smalん」という、“くらし方・はたらき方を考える草食ユニット”しての活動を始めました。新しいくらし方・はたらき方を知ることから始まり、共有し、考え、等身大の自分に合うものを探し出し、小さく転がり出しながら、形作っていくためのユニットです。

価値観の多様性を探り、メディアでの発信を通じて一緒に考えながら、自分たちの為にうんと頭を悩ませれたらいいなぁと思ってます。

 

「京都ゲストハウス」×「旅人」×「生活観」×「仕事観」のイベント開催。

そんなsmalんですが、実は京都でイベントを行います。8/22に僕が7ヶ月もの期間お世話になっている京都ゲストハウスらんたんを会場に、トークイベントを開催します。僕たちの話はもちろん、シェアトークで参加される人たちの話も聞きながら、小さく転がす為の準備を一緒にできたらなと想いを込めています。

ゲストハウスという場所柄か、転職を考えている、就職活動中だ、自分探し中、など旅とくらし方・はたらき方の相性は抜群にいいと半年ほどいて感じてます。ぜひぜひご参加いただければと思います。旅人は何か思う事があって、それを理由に、きっかけに、いろんな土地も周るのかもしれせん。

 

京都ゲストハウスでゆるく考えようっ|”これまで”と”これから”の暮らしかた/働きかた

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■ smalん記事 → 「ぼくの」「あなたの」選択をシェアしてみる

■ Facebookページ → smalん

 

とういう、告知であしからず…の気持ちと、やっぱり一人で考えるよりも二人、二人よりは三人…と自分たちの話を持ち寄ることで生まれるものに期待しているのです。よろしくお願いしますっ。

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1988年生まれ男子が考える、これからのくらし方とはたらき方

(2015年1月3日に再編集しました)

 

いつの間にか夏真っ盛り、季節が通り過ぎるのは一瞬で、ほんとに早いですよね。

ひょんなことで、夜中、穏やかに眠れずこんなとこに文章を打ち込んでいるんですけど、”これからのこと”についてまとめてみます。

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以前ハチナナハチハチの記事で”くらしごと”について一度触れました。

 

自分が心地良くいられる”くらし”を土台に、”はたらき方”を選び、仕事を決めるスタイルを、”くらし”+”しごと”をかけ合わせたくらしごとと呼びたいです。追っていきたいです。

仕事を選ぶのでなく、はたらき方を選ぶ。

 

あらためて考えてみても、やっぱりそうだと思います。これからの仕事のあり方は、これまで以上に多様化するんじゃないかと予想します。というのは、3つ理由があります。

 

1. インターネットの普及/発達スピード

まずはこちら。インターネット/ウェブのインフラが急激に発達してきました。スマホさえ持てれば、世界各国と気軽につながることのできる時代です。それが意味するのは、自分の存在価値や市場を、日本国内のみならず海外まで広げることが容易くできるということ。

「グローバル化したほうがいいよ」というよりは、日本人が対応しきれていない市場は、海外からやってきた人たちにズカズカと足を踏み込まれてしまいます。「日本人の居場所が狭まるだけだよ」って話であり、国内市場だけではやってられなくなる日本人が増えるということ。

 

スマホやパソコン一台あれば発信できる、そんなインフラが整っている現在は、言語の壁と取り除き、自分の専門性さえウェブで表現できれば、一気に自分の市場が広がる可能性があります。

ちょっと考えてみてもください、”日本人であるだけ”で海外ではどのように扱われると思いますか?強みの活かし方をウェブでの発信に変えるのです。

 

2. 交通手段の多様化/低価格化

国内だけでなく国外までもPeachなどの格安格航空券が登場したこと。それと同時にリニアだなんだと、いまだ進に化し続ける交通機関のおかげで、どこに居たいか/どこに住みたいか、自分が望んでいる場所までのチケットが安易に手に入り、移動のハードルをグッと低くしてくれてます。

午前は東京にいて、夕方までは沖縄にいて、夜には台湾にいるなんてのも可能になってきました。しかも安価で。気持ちひとつあれば、という状況も増えています。

ウェブの世界だけでなく、物理的にも世界は近くなっています。だからこそ仕事のみならず生活そのものも、自分が身をおきたい場所があれば、何も日本に留まらなくても選択肢が増えてきています。国境を感じにくい”世界市民”への道が開いているかのように。

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3. 世界がフラットになる

先進国と発展途上国の”差”が少しずつ埋まってくるでしょう。それはインターネット普及の助けが基盤となるはずですが、能力ある人たちが自分たち自身の発信によって台頭しやすくなりました。逆に言えば、無能である人たちが暴かれやすくなったとも言えます。

発展途上国にいる優秀な人材を、日本人よりも優先して雇用する日本企業も増えてきました。しかもそれは、俗にいうブルーカラーの仕事でなく、ホワイトカラーと言われるようなオフィス職までも。クラウド化により、世界のどこにいても雇用管理がしやすくなった理由があるでしょう。

 

日本人も知らぬ間にじわじわと、東南アジア諸国や、今後はアフリカ諸国の人々に奪われていく姿は、嘘のようですが現実となりえます(もちろん、ウェブでは醸し出せないリアルの強みをどう活かしていくかも問われてきますが)。

ウェブの良さ、特にソーシャルメディアの強みは、透明性があること。自分のできることを自分の発信によって示せることだと思います。できない人へも透明性は適応されます。世界がフラットになるのであれば、より自分の個性(専門性/スペシャリティを)尖らせていくこと、その中で自分にしかできないことを探し、磨いていくことではないでしょうか。

 

大切にしたい3つのこと「専門性」「ウェブ基礎力」「文章力」

「では、これから日本人は、いや自分自身はどうしたらいいか?」という話ですが、まずは自分がのぞむ暮らしのあり方をうんと想像することから始めるといいのではないでしょうか。

1年後でも、数年後でも、何十年後でもいいです。どこにいて、どんな人といて、どんな方法でお金をかせいで、笑って過ごしているか。毎朝〜時に起きる生活とか、週3回はたらいて週4回は休むとか、そんなもんでもいいです。自分がしたい暮らしをまず見つめてみること。

 

それから、次に大事なのは、自分の専門性を高めること。自分にしかできない領域をふかくふかく掘り下げる、これは職人気質の日本人の強みでもある気がします。

嫌いなものでは駄目です。自分が好きになれて、継続できるスキルが伴ってくるものを選ぶのはよいかもしれません。嫌いなものを選ぶと自分が気持ち良くないから、と理由は単純明解です。自然と集中できる、没頭できる、無我夢中でまなべる、それがベスト。

 

「磨いた自分の専門性を日本だけでなく、海外でも活かしたい」とフィールドを広げるなら、言語の壁にぶつかるかもしれません。ただ今やクラウドソーシングの時代、言語の壁を破る手助けをその分野の専門性が高い人に依頼できるでしょう。

そのため、言語よりも自分を発信するために、ツールとしての「ウェブへの理解」と、対面せずとも自分を伝えるだけの「文章力」が基礎力になればベターだなと思います(個人的な課題でもあります)。

 

「ウェブ基礎力+文章力」は当然であって、そこを土台として自分の「専門性」を乗っけていければ、自分が好きなスタイルではたらくことができる。

と、いろいろと書きましたが、これはあくまでぼくの予想の話で、そう思ってぼくは動いているだけのこと。ただ動きはじめてからは、昔よりはイメージに近づいてこれた気がします。

 

WEB+文章力+専門性=ブログ

知識を沢山蓄えても、使わなきゃ宝の持ち腐れ。というか、知識にも鮮度があるから単純に腐ってしまいます。なにが言いたいかというと、自分がこういうくらし方をしたいと思ったら、そこに向かって実験を行うべきだということ。

 

失敗を恥じて、何もしないのは、後々悔やむチャンスを増やすだけ。くらし方が想像できたなら、自分の強みを磨きにかかって、ウェブや文章への理解を深めていく。

その意味ではブログはかなり便利で、効果的なツールだとは思います。自分の専門分野について、ウェブ上で文章をストックできるので、すでにそこで専門性を磨くことになりますし。

自分がしたいこと、いたい場所、やりたい仕事(あるいは、やりたくない仕事)など、ぼくは自分の「want」の気持ちを追うべきだと思います。

 

ぼくが勝手につくった造語「くらしごと(くらし+しごと」ではないですが、くらし方に合わせてはたらき方を調整でき、自分の仕事が見つかる、もしくは仕事をつくる。ざっくりとまとめると、次のことが言いたいのです。

“自分が、気持ちのよい、居心地のよい場所をどうやってつくるか?”

 

自分に違和感やモヤモヤがないくらし、そこに付随するはたらき方と仕事を選び、自分のスタイルを突きつめていく。みんなが一人ひとり、自分と向きあって、他人と関わって、そんな“これから”を考える機会が増えたらいいですよね。

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ぼくらは、ずっと昔から「百姓」という職業を知っている。ただ、現在は文化的にも育ってきたので、昔よりもハイブリットな百姓になれると思うんですよね。今だから使える知識やツールは使いまくって、自分のくらしをつくっていきたいです。

 

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原宿に佇むシェアオフィス「COOK&CO」

いつ頃だったか…今はもう終了してしまったサービス「tsudoi」で行われたSAKELIFE主催イベントに参加したのをふと思い出しました。場所は代々木公園、日が照るなか、日本酒を樽まるごと飲む会。鏡割りもやってました。

かなり端折りますが、そこで出会った海老谷さんを通じて知ったこのシェアオフィス。記憶が正しければ、当時は他の会社で働いていたのですが、いつも間にやら転職しており、勤務する場所が「COOK&Co」みたいです(間違ってたらすみません)。Facebook発信で一方的に知った情報なんですけどね…

 

COOK&Coが気になる理由

そのご縁で知ることができた「COOK&Co」が今めちゃくちゃ気になっています。理由があります。簡単にいうと、COOK&Coはただのシェアオフィスでなく、クッキングスタジオが併設されています。個人的に WEBを通じて「食(特にお酒)」と関わっていきたいと思っている身ではあるので、ここに集まる人がまず気になっています。

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次にこの施設システム、月会費5300円、共益費4500円、入会金5300円(+キーデポジット5300円)と場所のわりには大人しい価格。そしてなんといってもですが、24時間施設利用できることがありがたいですね。飲食関係の人であれば、仕事前だけでなく仕事終わりにでも足を運べますし、夜型の人(これ僕ですw)にはかなりヒットします。寝る間も惜しんで諸々やりたいときに重宝できそうで、気になるポイントです。

また食に関わるセミナーやイベントも整備されています。現在京都にいるため、1度も足を運べていないのですが、来年東京に戻った際に、恵比寿の近くどこかプラットフォームになるスペースはないものかと考えていたのでドンピシャです。まずは遊びに行かせてもらえると嬉しい限りです。来年もまだメンバーになれるといいなぁと。

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食とクリエイティブが融合する空間の価値

ザックリではありますが、食の文化は農業の活性化、ひいては地域ブランドとの提携という意味でとても価値があるものだと思っています。カクテルを通じて、地域デザインができるのではないか?と模索しています。後は土地土地の素材(野菜、果物)を活かしたリキュールですね。

個人的な分類ですがどんな食べ物でも、野菜お肉などの素材のつくり手、調理して届けてくれるかたり手、最後に出来上がったものを食するたべ手、の3つの役割を担う人がいると考えてます。うまい具合にそれら3つの役割を絡めて/繋げていけたらなぁと。その意味でWEBの力、もっと言えばメディアの力を活用していきたいと強く強く想います。

COOK&Coはシェアオフィスであり、発信地としての立地もあり、クリエイティブな人がおおい場所だと勝手ながら思っています。食(クッキング)を新しいかたちで発信できる(する人たちが集まる)のは、楽しみばかりニヤリとしてしまいますね。「日本×食×クリエイティブ」の大きなムーブメントにつながっていくのではないか?と気になるスペースなんです。

ただ百聞は一見に如かず、言葉だけで語るより体験こそあれだと思うので、まずは一度COOK&Coに足を踏み入れたいです。とにかくずっと気になっているシェアオフィスです。東京ってやっぱおもしろいな、改めて再確認しました。興味ある方ぜひぜひ一緒にいかがでしょうかー?

ちなみに、海老谷さんのブログがとても面白いので、一緒にシャアさせてもらいます。

■関連リンク

シェアオフィス&クッキングスタジオ:COOK&Co

ブログ:有頂天アーキテクチャ

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仕事の「適材適所」と「市場価値」を鉄拳さんの歩みから考えてみた

鉄拳と言っても殴るわけではないですよ。

芸人の鉄拳さんのことです。

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Photo:超未来戦士・鉄拳のブログ

 

「こんな〇〇は××だ」のネタが凄く好きで、漫画本も何度も見るくらいは好きです。わりと長く芸人としての鉄拳さんを観てきたほうかと。最近だとパラパラ漫画で一躍有名に、「振り子」が英国ロックバンド「MUSE」の公式PVとなるなど、イラストレーター/漫画家として世界的に活躍しています。

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■適している場所はどこか?

「適材適所」という言葉があります。ぼくは鉄拳さんの作品を見かける度に、その四字熟語が頭に浮かんできます。タイミングもあるとは思いますが、まさに適材適所のポジショニングが取れたのではないでしょうか。ネタを作り上げ自分が演じるというよりは、ネタをより練って練って作り上げ、自分が出ずとも作品自体に演じてもらう”パラパラ漫画”のほうが、力を発揮したのは事実です。芸と作品、その違いに適材適所のズレがあったのかもしれません。

他の言い方をすると、同じ絵であっても、ネタで扱っていた静止画という一時的なストーリーでなく、パラパラ漫画の作品のような連続的な画でのストーリー展開が非常に巧みだったのだと僕は思っています。

 

■芸人は、タレントになれるか、芸人のままか?

芸人は芸人であっても、暗黙のうちに職業転身が行われています。

最初はネタで売れてテレビに出れるようになったら、タレントとして脱皮しようとします。

ネタは面白いけど(芸人としてはいいけど)テレビでは映えない(タレント向きではない)という人も多いです。細かい事を言えば、舞台での芸はいいけど、テレビで芸を披露すると受けにくい、のような空気感は違いますしね。

 

■もがき続けて、自分が心地よい市場を探す

一つにこだわらなくていい、適材適所を探して、もがけばいいんじゃないか?と鉄拳さんの芸歴から感じるんですよね。言っても鉄拳さんの年はもう41才。自分としても、世間的にもピシャリとはまるものは、直ぐに出てこないだろうからこそ、沢山試さなくて、発信し続けないといけないのだと思います。

「ここでダメでも、あそこならOKだ」は誰にでも当てはまることです。”ここ”でダメであることは、自己否定されるわけでないです。芸人で実らなくても、イラストレーターとして実る。芸人として実らずとも、鉄拳さん自身が否定されるわけではありません。

本人にとって「逃げ」かどうかは知れませんが、プラスに変わるのであれば、それは逃げではなく、シフトチェンジであり、むしろ自分の持ち味で活きる、価値が高まる市場を見つければいいのではと。 自分の適材適所、フィットする場所を見つけるためにも、新しい自分の可能性に眼を向けるのは悪い事ではないのでしょう。自分が活きる場所って、気持ちよくなれるし、きっと楽しいです。見つけたいですね。

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芸人としてネタを発信し続けて、言葉は悪いですがタレント向きではなかった鉄拳さんは、発信続けたからこそ、あのように番組に出るチャンスを得て、今のようなポジションを作ったのだと思います。続ける事、これに限ります。

鉄拳さんは芸人としてではなく、イラストレーターとして人気を得たことをどう思っているのでしょうか。インタビューができるのであれば是非したいです。個人的には、芸人の部分は捨てずに、今後もご活躍してもらえればと期待ばかりです。

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