小豆島でぼくは人間になる。#1

 

小豆島での居候生活もゆるゆると続いております。”島”と聞くとすこし想像つきにくいですが、冬の島というは浜風がやってくるので結構さむいです。小豆島もご多分に漏れず冷え冷えとしています。

 

小豆島の”小”豆知識「地理」

小豆島で住み始めた場所は「池田」という地域です。いきなり池田と言われてもチンプンカンプンだと思うので、まず住所の説明から。

 

■ 香川県小豆郡

小豆島は「香川県小豆郡」に属します。

小豆島map whole
北は四国、南は四国、東は近畿、西は九州、と四方八方囲まれた瀬戸内海に位置する小豆島(A地点)
小豆島map
よく見てみると、「牛」のカタチに見えませんか…?

 

香川県小豆郡…ときて次に町がきます。 小豆島では二つの町に分かれます。

「小豆島町」と「土庄町」です。

 

 ■ 小豆島町

香川県小豆郡小豆町map 2
*薄ピンクに囲まれたエリア。牛で例えるとしたら「前足」「後足」「お腹」「尻尾」部分で小豆町が構成されます。

 

■ 土庄町

香川県小豆郡土庄町map 2
*薄ピンクに囲まれたエリア。牛で例えると、「頭」「背中」部分で(小豆島の)土庄町を構成しています。

隣の島にある「豊島」も土庄町に含まれるので、少し戸惑ってしまいます。。牛で例えると、豊島はマタドールが使う赤マントでしょうか。もはや無理やりですけど。笑

 

■ 池田

最初に触れた池田は小豆町に含まれるエリアです。

香川県小豆郡小豆島町…ときて、やっとこさ「池田」が登場します。

小豆島map 池田
薄ピンク部分が池田エリア。

 

前回も触れましたが、

約30000人が暮らしており、面積は約150㎢はあります。

東京であれば渋谷区(15.11 km²)と新宿区(18.23 km²)と世田谷区(58.08 km²)を足して、

小豆島から引いてみても面積のおつりが返ってきます。

数字で比べるとこの事実に驚きを隠せません…

 

そのため、一概に「ここが小豆島だ!」と言うのは難しい気がします。

小豆島の土地は、広く、エリア毎に特徴が違っているからです。

ただ、島内をうろちょろする楽しみはここにあると思います。

 

海と山とセブンイレブン

最初の話に戻ります。

 

僕は小豆島の池田(↑)にある家、通称ポンハウスで居候しています。

家の近くに何があるのか…?という事ですが、

とりあえず周辺を散歩してみました。

 

ざっくばらんな結論を先に言うと、

家の近くには、山もあれば、海もあり、セブンイレブンだってすぐ近くにあります。

困らないどころか充実してるくらいの快適さです。

 

家から海へ向けて歩くと、セブンイレブンが見えてきます。

ちなみに小豆島にあるコンビ二はすべてセブン系列。

車社会なため、駐車場はバカでかいです。

セブンイレブンの横には、お米の自動販売機があります。

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島というか田舎ならではの光景かもしれません。

 

さらに海へ向かって歩きます。

そこそこ車が行き来する国道346線をまたいで、海へと一直線。

その途中、ドラゴンクエストのスライムのような標識が…

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「ひのきの棒」があれば十分なので、

そこらへんで拾ってでも戦いたい人は戦いましょう。

経験値+1くらいになります。

 

少し邪魔が入りましたが、

ほんの2~3分で、海に辿り着きます。

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ここをくぐると、砂浜が。

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この視界のずっとずっと先には、四国本土があります。

内海ゆえに、波はひどく穏やか。

足を運ぶ度に、べた凪が広がる海というのは初体験です。

 

風景と人の性格はリンクすると僕は思っています。

きっとどんなに気持ちが荒れていたとしても、

この波を眺めれば、自然と心が落ち着きます。

だから島には、心は広く穏やかな人が多いのかもしれません。

 

帰り道では山に向かって帰ります。

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12月、秋が去り、真冬へと向かい木々が準備を始めています。

黄色や紅色、灰色のグラデーションが山を飾ります。

冬にしか見れない景色も小豆島にはあるんですよね。

 

と散歩したらこんなかんじです。

海と山とセブンイレブンが近くにありました。

 

暮らしを見つめる、無いもの、有るもの

都会に慣れ過ぎてしまっている人からすれば、

近くにセブンイレブンがあるくらいじゃ不便を感じるかもしれません。

 

松屋やマック、TSUTAYAや漫画喫茶、ROUND1などの便利で愉しげな場所が、

“すぐそこ”にある生活を変わりなく送っていたとしたら。

 

ただどうでしょう、

それらは”本当に”必要なのでしょうか?

 

「そんなものは必要ない」と押し付ける気持ちはこれっぽちもありません。

ただ「自分の暮らしに本当に必要なのかな?」

と少し立ち止まって考えてみるのは大事なこと。

 必要であれ、不要であれ、自分の暮らし方を見つめる良い機会にはなります。

 

無いものは無いけど、

有るものはたくさん有る、

と島や田舎で暮らす人はよく口にします。

 

では小豆島には、

何が無くて、

何が有るのか、

それは誰かの話を聞くのもいいですけど、

自分自身にとっての「無い/有る」を滞在中に発見していきたいです。

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 恥ずかしながら車免許をもっていない僕は、

基本的にロードバイクで移動をします。

 

東京では電車移動だったけど、

小豆島ではスピードダウンして自転車へ。

現代文明を少しだけ逆行するように。

 

ゆっくり動くからこそ見える景色だってあるはず…

 

もちろん散歩のように、”歩く”こともします。

徒歩という原始的な移動手段を大切にしたいです。

ある意味、歩くことは昔の人と共有できる動作でもあるので。

機械的な生活を送っていた僕にとっては、昔の人がより人間らしく思えます。

小豆島で、また人間に近づきたいです。

 

 

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小豆島でぼくは人間になる。 #0

 

人とのご縁でコロコロところがされてみるのも楽しいですよね。

 

I’m @ 小豆島

 2013-12-10 00.09.13

香川県/小豆島にやってきました。実は初めての四国入りでもあります。新しい土地に赴くには、それなりにきっかけが必要な訳ですが、自分の好奇心だけではどうしても踏み出しにくいものです。だからこそ、人との関わりが大きなきっかけになりやすいと言いますか。。

 

僕の場合、小豆島にいくきっかけとなったのは、ポン真鍋さん(以後略:ポンさん)でした。ポンさんは株式会社459の代表でもあり、小豆島の初代地域おこし協力隊員でもあります。

以前、京都(参照:こで、何をして生きてゆくかに加えたいもの)で知り合ったローカルキャリアカフェ(:https://www.facebook.com/localcarriercafe )の川人ゆかりさんに誘われ、参加したイベント「いなかと会ギ in 関西」で登壇されたポンさんの言葉に射抜かれてしまいました。

 

“いなか暮らしは五感が解放される”

“いなかに行きたい若者をモリで突く”

 

元々いなか育ちであり、都会とは違った刺激を求めていた僕にとって、共感させてもらえる&グサグサと刺さるフレーズの数々。

これは…思い、会の終了間際にポンさんに恐る恐る声をかけてみました。すると5分程のやりとりでしたが、伝えたいこと聞きたいことは全て済み、その数時間後にFBメッセで小豆島に行くことがほぼほぼ決まりました。

出会って2日目3日目に日程の調整をさせてもらい、6日目の12/6に小豆島へかけつけてきました。ポンさんという人が大きな大きなきっかけです。小豆島に行ける理由を探していた僕は、ポンさんの若者へめがけたモリでまんまと上手いぐあいに突かれたのです(笑)ありがとうございます。

現在はポンさん宅、通称ポンハウスで丁稚奉公をさせて頂いてます。東京に戻るまでの期間、ポンさんのもとで修業です。”人”を起点として、小豆島のモノコトバショを深めたいです。

 

香川・小豆島と沖縄・伊平屋島

小豆島は離島なのですが、かくいう僕も離島出身です。伊平屋島(:http://www.vill.iheya.okinawa.jp/ )という沖縄最北端の島として位置する小さな島で中学校までを過ごしました。その為、どうしても小豆島と伊平屋島を比べてしまいがちです。

船でしか渡れない離島でもある小豆島へは、神戸港から坂手港まで出ているジャンボフェリーに乗りました。そこでまずフェリーの規模と豪華さに驚きましたっ。

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伊平屋島に向かうフェリーはこんなに座席も多くないし、綺麗じゃないし、広くもないし、便数もないし、と違いばかり。小豆島への移動はあまりにも快適でした(がっつり睡眠とれました。)

 

到着後の話、少し海辺を散歩してみて気付いたのですが、小豆島の海はかなり穏やかです。内海ゆえに普段からあまり海も荒れないと聞きました。

伊平屋島ではすぐに表情の変わる海のそばで過ごしてきたので、この違いは言われてハッとしてしまいました。。べた凪の海をいつも見れるのは心が落ち着きます。ウキ釣りできるのが楽しみであります。

 

簡易な比較ではありますが、

 

人口で言えば、

小豆島は約3万人

伊平屋島は約1300人

 

面積で言えば、

小豆島は約150㎢

伊平屋島は約20㎢

 

根本的なサイズ感、そして所在位置ゆえの歴史の違いも大きいです。今後は同じ離島としての2つの島の共通点はもちろんのこと、いい意味での”違和感”を見つけ出し、小豆島を深めるヒントに転化させていきたいです。

いま島で起こるたくさんの事件(島をワッショイっ!する活動)に首をつっこみ、当事者として”良きもの”を外へ持ち変えればと思います。

 

小豆島でぼくが人間になる理由

タイトルの『小豆島でぼくは人間になる』に少しだけ触れさせてもらいます。

小豆島に到着し、実質まともに会話をさせてもらったポンさんから「ジャミーは感情うすいなぁ!(笑)」と散々ツッコミを入れられてしまったので、人間らしい感情表現というのを島にいる期間に取り戻せたらと思います。そのため、小豆島でぼくは人間になりたいです。

小豆島のみなさま、ふつつか者ではありますが大見謝将伍がやってまいりました。短い期間ではありますがどうぞよろしくお願いします。

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> 株式会社459:https://www.facebook.com/459.co.jp

>小豆島地域おこし協力隊: https://www.facebook.com/shodoshima.ni.kaze.wo

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#140 いかして、いかされて、

 

どちらかだけが得するってなんかイヤだ嫌だ厭だ。あっちも活きて、こっちも活きる。

あっちが得して、こっちも得する。その丁度いいとこをお互いでさぐりながら一緒にできたらいいのに。

相手の良いとこ、気持ちいいとこ、違和感なくできることを引き出し合いながら、進めたい、共有したいの世。

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photo credit: mallix via photopin cc

大見謝将伍/@0mija

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声がでかい人が苦手、声をでかく出すのも苦手。だから声を張らなくてもいい「はたらき方」を追ってます

 

タイトルのまんまのことを書きます。

 

声がでかい人が苦手

カフェとかで作業していると、隣座っている人が声が大きいと、少しびっくりしてしまいます。「そんなボリュームじゃなくても聞こえるでしょっ」と心の中で軽くつっこんでみたり。

また、一応20ちょい過ぎまでいわゆる”体育会系”に属しており、声がでかいひと=ちょっと無駄に熱いひと(むしろ自分はこっち寄りだった)という意識が頭にも体にもこびりついています。

やたら電車で声の大きく電話をしてるオッサンとか(そもそも電話しないでよ)、理不尽だった高校教師はみんな声がでかかったとかで、なんとなく体に反射的に、”声がででかい人”への妙な反射が出来上がっているのかもしれません。とにかく苦手です。

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photo credit: mikeyp2000 via photopin cc

 

声をでかく出すのも苦手

声がでかい人が苦手であるのと同時に、でかい声を出すのも苦手です。運動をやっていた時は、自分でもうるさいほど、むさいほど声を出せたはずなのですが、急にそれができなくなりました。

きっと声がでかい人に対する嫌気が、体を縛っているのか…なんて考えたりも。ただ元々無理して声を出していたのかもしれません。

一番の転機は、バーで(わりとオーセンティックな静けさのある)働いたときでした。カウンターの上で、むやみやたらに大声は出せない場所だったので、喋るときはどちらかというと”ささやく”ことが多かったです。それが自分に気持ちよく馴染んだと思っています。

流石に仕事となると、なるべくハッキリと聞こえるように喋る意識はしますが、日常だと「えっ?」と聞き返されることがしばしば。単語を噛んでしまったときは大惨事です。

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   photo credit: CEBImagery.com via photopin cc

声を張らなくてもいい「はたらき方」をする

そんなこんなで思うこと…出される側としても出す側としても”声がでかい” は苦手なので、“声を大きく出さないといけない業務があるはたらき方は絶対にしたくない”ってこと。

ウェブに関わりたいと思ったのは、その理由が無意識的に組み込まれてのか?と今でこそ感じます。基本作業は無言ですし(これむっちゃ寂しいんですけど)、オンライン/オフラインでのミーティングも自分が苦痛と思う以上に声を出さなくていいです。ただ初対面とか、プレゼンの場合は、気を張るようにはしています。

とにかく、声を荒げなくてもできる仕事をしたいです。すごく些細ですし、ちっちぇえなと我ながら思うことではありますが、それがはたらくときにしこりとなり違和感となるなら後々苦しくなるなぁとぼく自身の感覚を大事にしたいです。

恥ずかしながら、「やりたいことをやる、やりたくないことからは逃げる」がモットーです。ただやりたくないことを、やらなくてもいい環境をつくったり、そこに飛び込むにもエネルギーとスキルが必要だとは思います。

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ちなみにですが、漫才師「中川家」のお兄ちゃん/剛は、声が小さいとよく弟/礼二や他の芸人に(ネタ的に)つっこまれますが、あれが既に中川家兄のキャラの一部となっている気がします。声が小さくてもできるはたらき方はきっとあるし、むしろ好まれるもの、声の小ささを活かせるものもあるはずです。そこを目指せたらと。

自分なりの細かいこだわり、はたらき方/仕事を考えるときに、ちょっとだけ意識できるといいですよね。

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ブログがストレス発散になるとき

 

ストレス発散方法って沢山ありますよね。何気なく普通に生活を送っていても、些細なレベルでのストレスは生じますし…

溜めておくと良くないようで、爆発なんてしちゃったら、あら大変。ストレス発散の何からしらの手段は必要な気がします。

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食べる、飲む、運動する、タバコ、ゲーム、恋人と過ごす…人によってストレス発散法はそれぞれですが、ぼくの場合はブログを書くこと。

別に発散の為だからといって、愚痴等のネガティブを出しまくるわけではないです。

 

今こうやって文章を打ち込んでいる瞬間も、わりとストレスが抜けていってます。

ストレスを溜めるような書き方で、ブログは書きません。

 

■文章を通じてストレスが抜けていく3ステップ

ブログでのストレス発散は3つに分かれ、段階を踏んでいるようです。

 

1段階目はたんに文章として自分の考え/思いを整理できること。

普段のせかせかした日常では整理する時間を取れなくても、ブログを書くときは自分に向き合いやすいです。

心の中で言葉になっていなかったことが言語化できるので、とてもスッキリします。

 

2段階目は、自分が書いた記事を不特定多数の誰かしらには読んでもらっている感覚が発散につながってます。

自分だけのもの(記事)が誰かのものになる、”さらわれ感”に、自分がクッパにさらわれるピーチ姫になったようなかんじです。

誰でも1度は憧れるヒロインになれる瞬間を体験できるからでしょうか。でも僕は男ですけど。

 

3段階目は、読んでもらった事に加え、自分のブログ記事に対してフィードバックがあること。

共感、反対意見、批判、いろいろな反応はあるかもしれませんが、どんなものであっても”そんな視点があるのか”と自分の思考の死角を突かれるような瞬間はとても爽やかな気持ちになります。

どんな感情であっても自分の文章に対して(怒りを煽りたいわけではありませんが)反応する事によってエネルギーを割いてもらっているという感覚は、ありがたく、気持ちの良いものです。

かなりMっ気がないと難しいかもしれませんが。。

 

と、ある種のデトックス(解毒)をここでやらさせてもらっているんですね。わりと公共の場になりうる場所で。

自分の為にブログは活用したい、との想いが強くなるとこんなかんじになるのでしょうか。

 

同じように、ブログ・デトックスしてるよ!という方いたら、かなり気が合う、気がしてならないです。ぜひぜひ絡んで下さい。

最後に気が付きましたが「”気が合う”気がしてならない」の「気」が2つある違和感に気付いたり、音の響きに驚く、ことば遊びも、自分なりの精一杯のクリエティビティを出せてるのか(必死かな?笑)これもストレス発散みたいです。単純に好きな事をやる、これなんでしょうね。

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ベンチマーク的クエスチョン登録しときます。未来のぼくに届け。

>自分なりのストレス発散方法は何だろう?

>ブログが手段なら、使い続ける目的は何だろう?

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