THE MANZAI 2014 を更に楽しませてくれる、芸人ではないツイッタラーたち

歴代の「M-1グランプリ」、真冬の「R-1グランプリ」、先日シソンヌが優勝をとげた「キングオブコント」、あるいは近年復活した「THE MANZAI」など、お笑いコンペは“みんなの年間行事”とも言ってもいいくらい大きなイベントな気がします。

テレビっ子のぼくとしては、やっぱり見逃せないし、見逃したくないイベントでもあり、もはや風物詩的なものです。

Continue Reading

【演劇】小林賢太郎/K.K.P/『振り子とチーズケーキ』が予約受付始まったみたい。

 

小林賢太郎を知っているだろうか?

ラーメンズと言えば、少しピンとくるだろうか。NHK「爆笑オンエアバトル」の初期から活躍していた芸人「ラーメンズ」の小林賢太郎だ。

KENTARO KOBAYASHI WORKS 小林賢太郎のしごと   小林賢太郎とは

そんな彼が脚本・演出を手がける舞台がK.K.P(Kobayashi Kentaro Produce)だ。

すでに今秋全国9カ所での公演発表されたが、8/22より予約受付(東京2カ所のぞく)を開始した。東京公演の予約受付は29日より開始予定。10/9より12/26まで【東京→広島→福岡→仙台→札幌→新潟→名古屋→大阪→東京】の順に公演が行われる。

KENTARO KOBAYASHI WORKS 小林賢太郎のしごと2

僕の世界の、小林賢太郎

シュールなのか、哲学的なのか、芸術的というか、含みのある笑いを生み出してきた芸人「ラーメンズ」のネタ作り担当の小林賢太郎。彼はTVメディアから離れ、舞台で活動を続けている。それは、自分が生み出すもののTVのブラウン管を通してみられる反応でなく、生の反応を知りたいからゆえの選択だろう。

小林賢太郎の作品づくり笑わせることだけに、こだわっているのでなく、笑いと芸術の”丁度いい”塩梅を追い続けているようだ。

K.K.P.   menu

芸人で始まったキャリアも、今や小林賢太郎は肩書きを「劇作家」と名乗っている。しかし脚本を書くだけでなく、自身でも演じ、自身を他人を演出し、舞台をつくりあげていく姿は、その肩書きをはみ出ている気もする。芸人であるのは変わらない。

脚本を書くことで、自身や役者と作品をつなぎ、作品と観客をつなぎ、人間の感情をつなぐ、という意味では、原点は書くことにあるので劇作家がピタリと合う感じも。人間の人生は劇なのかもしれないし、それを描いているからだと言える。

僕は初めて小林賢太郎/一人公演「Potsunen」作品を映像でみたとき不思議と涙がぽろりと滲んできたし、K.K.P作品『ロールシャッハ』を実際に舞台に観に行ったときも心をくすぐられ、握りしめられ、そのせいか涙が何度もでた。カタルシスのような清々しい涙。

なぜだか溢れてくるかは分らない涙は、大自然を目の当たりにした時、その偉大なものに包まれている矮小な自分に気付くとでてくるそんな涙に近いかもしれない。そんな不思議な情動的体験が、僕の人生に強く影響を与えた人物として小林賢太郎が3本の指に入っている理由でもある(どうでもいいか)

たかが舞台で、言い方を変えれば芸人の作品でと人は言うけれど、観る価値は十分にあると思う。個人的には、彼が生み出す「言葉遊びによる笑い」「言葉に頼らない笑い」に注目してもらいながら作品をみることをオススメしたい。ぜひとも。

 

>KENTARO KOBAYASHI WORKS 小林賢太郎のしごと

Continue Reading