坂本九が未来のぼくらに向けたメッセージ

 

自分と「Facebook」、みんなと「ソーシャルメディア」の関係性をもっかい見直してみよう、と思いました。

 

そのきっかけは、YouTubeでみつけたこちらの動画。

 

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こちらの『LOOK UP』、翻訳すると『視線をあげよう』。約5分の内容をサッとまとめると「孤独にスマホの画面ばかり眺めてなんかいないで、もっとリアルな世界を生きようよ、目の前の人との時間を過ごそうよ」というもの。

 

OTTO的にグッときたフレーズはこちら。

iPad無しで息子を楽しませられないのなら
世界一のパパにはなれません

 

ぼくらは、自ら進んで孤独になろうとしているのかもしれません。ネットでつながることに心地よさを覚えてしまったがために。Facebookの友達が、全員が全員、本当の友達なわけではないはずですよね。実際に面と向かって会えて、表情をみて、ことばを交わして、時間を共有できる人が、友達もしくは大切な人だとぼくは思います。「友達」という言葉にだまされちゃいけません。

 

ぼく自身の経験として、Facebookの“赤いお知らせ”に疲れちゃったことがあります。お酒が薬にも毒にもなるように、Facebookも使い方次第だろうとは考えていて、「Facebook(限定条件で)を1週間休んでみた。」「Facebookしばらく休みます。」と試行錯誤してきました。「見えてないのではなく、見ていない。」はそこで感じたことのひとつ。幾らかもがいてみて、確実に言えることは、“無意識的に使っている自分が一番恐い”ということ。

 

みんなスカスカの人生なのに、幸せそうなフリしてるだけなんだよ

たまたま見かけたリリー・フランキーの言葉がグサっと刺さります。

 

あらためて「ソーシャルメディア」とは何でしょう。「ソーシャル」はリアルな人と人のコミュニケーションで、「メディア」は人の上向きな動きをつくるもの。そう考えると、本来ソーシャルメディアは、ネットで関係性が完結することなく、リアルな場で、人がより善くなれる会話をつくるもの。あくまで、これはぼくの解釈であり、ひとつの提案なんですけどね。

 

Facebookを使うな、って難しいことだと思うんです。もうこんなにも生活の中に入りこんじゃってるんですから。辞めるという選択肢もあります。ですが、大切な人をリアルな自分の目の前に引き寄せるツールだと考えて、それは毒ではなく薬として、うまく付き合っていけば良いのではないでしょうか。

 

『LOOK UP』を観て、ソーシャルメディアについて考えていたら、ふと坂本九の名曲『上を向いて歩こう』が頭にちらつきました。もしかしたら、未来でくらすぼくたちに向けたメッセージなんじゃないかって。孤独で涙がこぼれないように、上を向くんですね。

 

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