1988年生まれ男子が考える、これからのくらし方とはたらき方

(2015年1月3日に再編集しました)

 

いつの間にか夏真っ盛り、季節が通り過ぎるのは一瞬で、ほんとに早いですよね。

ひょんなことで、夜中、穏やかに眠れずこんなとこに文章を打ち込んでいるんですけど、”これからのこと”についてまとめてみます。

lighthousemorning

以前ハチナナハチハチの記事で”くらしごと”について一度触れました。

 

自分が心地良くいられる”くらし”を土台に、”はたらき方”を選び、仕事を決めるスタイルを、”くらし”+”しごと”をかけ合わせたくらしごとと呼びたいです。追っていきたいです。

仕事を選ぶのでなく、はたらき方を選ぶ。

 

あらためて考えてみても、やっぱりそうだと思います。これからの仕事のあり方は、これまで以上に多様化するんじゃないかと予想します。というのは、3つ理由があります。

 

1. インターネットの普及/発達スピード

まずはこちら。インターネット/ウェブのインフラが急激に発達してきました。スマホさえ持てれば、世界各国と気軽につながることのできる時代です。それが意味するのは、自分の存在価値や市場を、日本国内のみならず海外まで広げることが容易くできるということ。

「グローバル化したほうがいいよ」というよりは、日本人が対応しきれていない市場は、海外からやってきた人たちにズカズカと足を踏み込まれてしまいます。「日本人の居場所が狭まるだけだよ」って話であり、国内市場だけではやってられなくなる日本人が増えるということ。

 

スマホやパソコン一台あれば発信できる、そんなインフラが整っている現在は、言語の壁と取り除き、自分の専門性さえウェブで表現できれば、一気に自分の市場が広がる可能性があります。

ちょっと考えてみてもください、”日本人であるだけ”で海外ではどのように扱われると思いますか?強みの活かし方をウェブでの発信に変えるのです。

 

2. 交通手段の多様化/低価格化

国内だけでなく国外までもPeachなどの格安格航空券が登場したこと。それと同時にリニアだなんだと、いまだ進に化し続ける交通機関のおかげで、どこに居たいか/どこに住みたいか、自分が望んでいる場所までのチケットが安易に手に入り、移動のハードルをグッと低くしてくれてます。

午前は東京にいて、夕方までは沖縄にいて、夜には台湾にいるなんてのも可能になってきました。しかも安価で。気持ちひとつあれば、という状況も増えています。

ウェブの世界だけでなく、物理的にも世界は近くなっています。だからこそ仕事のみならず生活そのものも、自分が身をおきたい場所があれば、何も日本に留まらなくても選択肢が増えてきています。国境を感じにくい”世界市民”への道が開いているかのように。

maldives

 

 

3. 世界がフラットになる

先進国と発展途上国の”差”が少しずつ埋まってくるでしょう。それはインターネット普及の助けが基盤となるはずですが、能力ある人たちが自分たち自身の発信によって台頭しやすくなりました。逆に言えば、無能である人たちが暴かれやすくなったとも言えます。

発展途上国にいる優秀な人材を、日本人よりも優先して雇用する日本企業も増えてきました。しかもそれは、俗にいうブルーカラーの仕事でなく、ホワイトカラーと言われるようなオフィス職までも。クラウド化により、世界のどこにいても雇用管理がしやすくなった理由があるでしょう。

 

日本人も知らぬ間にじわじわと、東南アジア諸国や、今後はアフリカ諸国の人々に奪われていく姿は、嘘のようですが現実となりえます(もちろん、ウェブでは醸し出せないリアルの強みをどう活かしていくかも問われてきますが)。

ウェブの良さ、特にソーシャルメディアの強みは、透明性があること。自分のできることを自分の発信によって示せることだと思います。できない人へも透明性は適応されます。世界がフラットになるのであれば、より自分の個性(専門性/スペシャリティを)尖らせていくこと、その中で自分にしかできないことを探し、磨いていくことではないでしょうか。

 

大切にしたい3つのこと「専門性」「ウェブ基礎力」「文章力」

「では、これから日本人は、いや自分自身はどうしたらいいか?」という話ですが、まずは自分がのぞむ暮らしのあり方をうんと想像することから始めるといいのではないでしょうか。

1年後でも、数年後でも、何十年後でもいいです。どこにいて、どんな人といて、どんな方法でお金をかせいで、笑って過ごしているか。毎朝〜時に起きる生活とか、週3回はたらいて週4回は休むとか、そんなもんでもいいです。自分がしたい暮らしをまず見つめてみること。

 

それから、次に大事なのは、自分の専門性を高めること。自分にしかできない領域をふかくふかく掘り下げる、これは職人気質の日本人の強みでもある気がします。

嫌いなものでは駄目です。自分が好きになれて、継続できるスキルが伴ってくるものを選ぶのはよいかもしれません。嫌いなものを選ぶと自分が気持ち良くないから、と理由は単純明解です。自然と集中できる、没頭できる、無我夢中でまなべる、それがベスト。

 

「磨いた自分の専門性を日本だけでなく、海外でも活かしたい」とフィールドを広げるなら、言語の壁にぶつかるかもしれません。ただ今やクラウドソーシングの時代、言語の壁を破る手助けをその分野の専門性が高い人に依頼できるでしょう。

そのため、言語よりも自分を発信するために、ツールとしての「ウェブへの理解」と、対面せずとも自分を伝えるだけの「文章力」が基礎力になればベターだなと思います(個人的な課題でもあります)。

 

「ウェブ基礎力+文章力」は当然であって、そこを土台として自分の「専門性」を乗っけていければ、自分が好きなスタイルではたらくことができる。

と、いろいろと書きましたが、これはあくまでぼくの予想の話で、そう思ってぼくは動いているだけのこと。ただ動きはじめてからは、昔よりはイメージに近づいてこれた気がします。

 

WEB+文章力+専門性=ブログ

知識を沢山蓄えても、使わなきゃ宝の持ち腐れ。というか、知識にも鮮度があるから単純に腐ってしまいます。なにが言いたいかというと、自分がこういうくらし方をしたいと思ったら、そこに向かって実験を行うべきだということ。

 

失敗を恥じて、何もしないのは、後々悔やむチャンスを増やすだけ。くらし方が想像できたなら、自分の強みを磨きにかかって、ウェブや文章への理解を深めていく。

その意味ではブログはかなり便利で、効果的なツールだとは思います。自分の専門分野について、ウェブ上で文章をストックできるので、すでにそこで専門性を磨くことになりますし。

自分がしたいこと、いたい場所、やりたい仕事(あるいは、やりたくない仕事)など、ぼくは自分の「want」の気持ちを追うべきだと思います。

 

ぼくが勝手につくった造語「くらしごと(くらし+しごと」ではないですが、くらし方に合わせてはたらき方を調整でき、自分の仕事が見つかる、もしくは仕事をつくる。ざっくりとまとめると、次のことが言いたいのです。

“自分が、気持ちのよい、居心地のよい場所をどうやってつくるか?”

 

自分に違和感やモヤモヤがないくらし、そこに付随するはたらき方と仕事を選び、自分のスタイルを突きつめていく。みんなが一人ひとり、自分と向きあって、他人と関わって、そんな“これから”を考える機会が増えたらいいですよね。

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ぼくらは、ずっと昔から「百姓」という職業を知っている。ただ、現在は文化的にも育ってきたので、昔よりもハイブリットな百姓になれると思うんですよね。今だから使える知識やツールは使いまくって、自分のくらしをつくっていきたいです。

 

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