【いってきます編】ブロガーインレジデンス@お城付きシェアハウスのまど間

はやいもので、2016年も、もう3月。2015年からご縁がある地域に足を運ばせてもらっていました。例えば、過去にも一度まとめさせてもらった「ワーキングステイ」のため福岡・上毛町だったり、沖縄・宮古島、熊本・宇城市など、「移住」というキーワードを軸に地域の動きを間近で観察し、自分自身もその場所の暮らしを体験することに重点を置いてきました。

“行く”ことは簡単であっても、一定の期間“居る”ことは意外と難しい。暮らしということは、居ることなので、その挑戦でした。移住の中でも、特に「試住(お試し移住)」をテーマに自由研究してみようというい気持ちも強かったです。

 

そして、上毛町の様子は「みらいのシカケ」で書いたものとは別にまた記していくとして、また新たにご縁をもらって足を運ばせてもらう地域があります。鳥取・大山町(だいせんちょう)です。

町の地方創世プロジェクトとして、ブロガーに滞在してもらいながら、地域のことを情報発信してもらう取組み「ブロガーインレジデンス」がありまして、こちらに参加します。滞在期間は1週間〜1ヶ月。週2本以上の更新。現地スタッフのサポート有り(必要であれば)。補助有り。という感じで、進めているこちらの取組み。お城付きシェアオフィス「のまど間」が拠点となります。

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徳島の「神山アーティストインレジデンス」、大分の「温泉混浴世界」や鳥取の「鳥取藝住祭」にあるような、「〇〇インレジデンス」をアーティストからブロガーに変えたかたち。作品をつくる人(といって、芸術はスローメディアだとは思います)ではなく、情報発信する人を招くというように、ターゲットを変更しています。

実は去年9月に「ライターインレジデンス」にも参加させてもらったのですが、「ブロガー〜」と「ライター〜」は同じ情報発信者を呼ぶものだとしても違いがあります。「ライター〜」のほうは、技術指導を経たうえで、実際のメディア媒体に掲載するまでを行います。ちなみに、直近だと次は、富山・氷見編(媒体:カブス)を開催するそう。

 

さてさて話は戻りまして、ぼくは2月27日〜3月6日までの1週間滞在予定です。「まちづくり」「移住」をメインテーマ、「民間伝承」「カクテル」「商店街」などをサブテーマにしつつ、暮らしを体験し、大山の地域資源を探っていければと。ここ数年での移住受入数は全国でもトップの鳥取県。その秘密をつかめるとうれしいなぁ。

あと、「どんな人がいるのか?」が気になります。地域をつくるのは、きっと「人」なので、その方たちの考え方や物事の進め方など、話をお聞きできればと思ってます。そういう人の顔がわかるような発信をがんばります。。初日からなんだかおもしろそうなイベントもあって、楽しみです。

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廃校(旧長田分校)を利活用した、ガガガ学校。27日は「発表会」

 

1週間という短期間では、正直なところ、体験できる暮らしはほんの一部で、移住の“移”の字も掴めないかもしれません。まず、地域の文化や人に馴染んでいくので1週間なんてあっという間で、自分の通常のルーティンを馴らすのにだいたい1週間はかかります(上毛町ワーキングステイで感じたこと)。

ただぼくが持ち得ない体験をすでに持っている方たちに囲まれながら、1週間を過ごせるのは、とても濃くなるだろうなぁ、思います。それは、観光で行くことは違ったものになるはずです。行くだけでなく、居ること、そして、地域に根ざす“土の人”に寄り添うことで、次の地域へ運んでいく種を探すことができる(ぼくはわりと“風”の体質)。わくわくしちゃいます。

 

明日から、大山町の、特に、のまど間のみなさま、よろしくお願いいたします。あ、3月2日には「カクテルワークショップみたいなもの」やらさせてもらうので、お知らせだけしておきますね。笑

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